SOLD OUT
アメリカのアウトドアブランドの一つ"Patagonia"の名品ストームジャケット
パタゴニアの創設者イヴォン・シュイナードがクライミングを始めたのは、1953年、14歳の時、絶壁にあるハヤブサの巣まで懸垂下降する方法を教わった。このたったひとつのレッスンはイヴォンのロッククライミングへの生涯の愛の引き金となりました。
1965年、イヴォンはトム・フロストと共同で、シュイナード・イクイップメントの経営をはじめ、Patagoniaの前身となるブランドが始まります。ふたりが共同経営していた9年間で、ほぼすべてのクライミングギアを改良し、強く、軽く、シンプルで機能的にしました。そして、1970年、シュイナード・イクイップメントは米国最大のクライミング用具メーカーになっていました。
そして、1973年、衣料品部門のブランドを「Patagonia(パタゴニア)」と名付けます。地図上にない遠隔地というイメージと、どの言語でも発音しやすい言葉であることがブランド名採用の理由だったと言います。
そしてこちらのアイテムは、1992年から94年までのわずか3年しか製造されなかった「雪なしタグ」と言われるタグが付いており、1994年の秋に製造されたアイテムになっております。アイテムの型番はパタゴニアの名作「ストームジャケット」になります。
「ガイドシェルジャケット」とは違い、落ち着いた色味のネイビー×グリーン×パープルの配色で、この型番の特徴でもある「4つポケット」が前見頃にデザインされております。収納量が多く、小分け収納にも対応する親切設計ながら、2005年度版のストームジャケットを最後にふたつポケット仕様へと変更され、以降は姿を消した名品番となります。
サイズもXXLとビックサイズでゆったりとシルエットから、絞りを利用したメリハリあるスタイリングまで変幻自在にスタイリングに活用することができます。さらにはフードのホリも深く、ベルトが付属していることから、程よい深さに調節することも可能です。
中はメッシュとナイロンの切り返しが使用されており、雨風の侵入を防ぐことに長けており、仮に侵入を許したとしても、速乾性を高めたそんなディテールであることが伺えます。袖のベルクロは2段階に調節可能で、使用時と使用しない時用の2パターンを想定した作りとなっております。前見頃にはジップアップとベルクロ開閉の2WAY仕様となっており、裾を開かせたAラインの演出も可能です。
様々なギミックが豊富に点在しており、着心地から利便性まで現代ファッションの痒いところまで手が届いている名品といえます。日常的な使用から旅先のトラベラーアイテムとしても活躍すること間違いなかと。
”Patagonia”の数ある名品を是非この機会にご堪能ください。
■size
・XXL
肩幅61cm/身幅73cm/着丈87cm/袖丈65cm
■textile
ナイロン
■model
172cm/60kg
■condition
使用感はございますが、
破け等がございません
まだまだご使用いただけます
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