本国アメリカ生産のランズエンドにチャコールグレーと使い勝手の良いハーフジップフリースジャケット

「LANDS’ END(ランズエンド)」はアメリカで1963年に創業された歴史あるブランドです。創始者である「グリー・コマー」はイリノイ州シカゴでランズエンドを創立し、創業メンバーは全員ヨットマンだそうです。ロゴのアポストロフィが普通と違うのは、最初のカタログを作ったときに、間違えたのがきっかけでそのままそのデザインを採用したというのも面白い情報ですね。

日本でも新聞や雑誌などに情報が掲載されていますので、名前はご存知の方もいらっしゃるはずです。本社はウィスコンシン州ダッジビルに在り、とにかく巨大なビルを構えています。1994年にWillis & Geiger (ウィリス＆ガイガー)を買収するなど勢いあるアメリカブランドの一つです。

最近のメガヒットですと「立体Xシャツ」が挙げられます。これまでは全世界共通で商品を作っていたランズエンドが日本側の強い要望で作った商品になります。ヨーロッパ製のクラシックなシャツに多い「立体裁断」を取り入れ、日本人の体型に合わせたシャツを作るなど日本にも実は馴染みのあるブランドになります。

そしてこちらのアイテムは推定80-90年代後頃のランズエンドで嬉しい本国アメリカ製のフリースジャケットになります。

デザインのハーフジップ仕様は、着脱が簡単なだけでなく、重ね着のスタイルにもアレンジしやすいアイテムです。特に寒い時期には、インナーとしても活用できるため、幅広いコーディネートに対応可能です。カラーは懐かしさを感じさせる落ち着いたトーンで、アクティブなシーンでもカジュアルな日常でもぴったりフィットします。

フリース生地のため、軽量でありながらも暖かさをしっかりとキープします。生地の柔らかさは、長時間の着用でもストレスを感じさせない素晴らしい体験を提供します。アウトドアや日常使いに申し分ない仕上がりとなっており、裾もとの絞りを使用することで、場面によって様々な用途でご利用いただけます。

襟元と袖口はしっかりとしたリブが施されており、サイズ感も日本人にちょうど良いフィット感となっており、軽くて運動もしやすいです。あらゆるスタイルに合わせてお楽しみいただける、使い勝手の良い一着です。

”Lands' End”のフリースジャケットの魅力を、この機会にぜひお確かめください。


■size
・XL
肩幅48cm/身幅59cm/着丈64cm/袖丈62cm

■textile
ポリエステル 100%

■model
172cm/60kg

■condition
全体的に綺麗な状態です
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